本日2008年11月18日、祖父フクヲは92歳になりました。
左足の血流障害と感染症で一時は危篤状態にまでなりましたが、その後みごと復活し、この日を迎えることができました。
日中、祖母久子、伯父(隆文=フクヲ長男)、母(優子=フクヲ長女)、それにホームのスタッフ数名と入居者の方1名が病室に集まり、ささやかなお誕生パーティーを行ったそうです。
(私は残念ながら都合により欠席しました)
親子4人で写真を撮るのは、ずいぶんと久しぶりとのことでした。(看護師さん撮影)
現在、食事は自力でとる事はできるのですが、ほんの数口しか食べないので、栄養はほとんど点滴で摂っている状態です。
体重はなんと36kgまで落ちてしまいました。
刺激の少ない入院生活が長く続いたせいで、記憶障害的な症状も出始めていますが、皆が集まった時はとてもしっかりとしていて、以前の祖父に戻ったようだった、と母が言っていました。
ともかく、無事(?)この日が迎えられてよかったです。
おじいちゃん、92歳おめでとう
孫のマメコ記す
コメント
こんにちは。
写真を拝見すると、ずいぶん表情も明るくてお元気そうですね。炭坑で鍛えた心身はさすがです。北海道は厳しい季節になるのでしょうが、どうか心穏やかな日々を過ごされますように。
なべさんへ
この日は祖母も来た事もあってとても元気だったそうです。
心身ともにどんどん回復してきています。